カーシェアリングの事例 – 世界編

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カーシェアリング 世界の普及状況

世界のカーシェアリング分布

米国(アメリカ)のカーシェアリング事例

“3人に2台”という自動車保有率を誇る、自動車大国アメリカ。既に、数多くの企業がカーシェアリング・サービスに取り組んでいます。わずか1年で1000人の会員を集めたカーシェアリング会社もあれば、3都市で営業・5年後には会員33万人、車1万台を目指している大企業もあります。ワシントンの地下鉄などでは、駅のそばにカーシェアリング会社のための駐車場を確保し、地下鉄利用者の利便性を高めるサービスを開始しています。また、地方自治体が1事業者当たり当初費用500ドルまでを補助するなどの支援も行われており、マイカー通勤からカーシェアリングや公共交通機関通勤へ移行するような社会的風潮に拍車がかかっています。

欧州(ヨーロッパ)のカーシェアリング事例

欧州では、スイスやドイツ、オーストリアなどの国々が積極的にカーシェアリングを導入しています。2008年現在、ヨーロッパ全体の450都市で、15万人以上の会員がおり、カーシェアリング・ビジネスは2億ドル規模の産業とのことです。

 スイスはカーシェアリング発祥の地ですが、アウトバーンのあるドイツやオーストリアでも、環境問題や個人消費の観点からカーシェアリングが注目されています。

 ドイツには全国カーシェアリング協会(Bundesverbandes Carscharing:bcs)があり、市民への普及活動や政府への働きかけを行っています。協会に加盟している全国各地の組織は70で、 計200の街と地域で活動しています。

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